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グリーンコープは2027年までに、事業で排出する温室効果ガス0を目指します。組合員の皆さんと、我慢せず、無理にがんばらなくてもよいカーボンニュートラルに取り組みます。

OUR GREEN

カーボンニュートラルとは?

カーボンニュートラルとは?

温室効果ガス排出量をできるだけ削減し、削減できなかった温室効果ガスを吸収または除去することで実質0にすること。2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体として0にする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。「排出を全体として0」というのは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的に0にすることを意味しています。
カーボンニュートラルの達成のためには、温室効果ガスの排出量の削減並びに吸収作用の保全及び強化をする必要があります。
※人為的なもの

illustration

グリーンコープの
カーボンニュートラルへの取り組み

すべての車両をEV化
すべての車両を
EV化

グリーンコープのEVトラックは、CO2を排出しない電気で充電。走行時のCO2の排出0

CO2を排出しない電気
CO2を
排出しない電気

バイオマス・太陽光・小水力・地熱・風力を利用した化石燃料に頼らない原発フリーの発電

保冷箱・蓄冷剤の開発
保冷箱・
蓄冷剤の開発

CO2の排出量が多いドライアイスの使用を削減

国産を選ぶ・食べる
国産を
選ぶ・食べる
フードマイレージ
フードマイレージ

国産品を選ぶことで輸送時に発生するCO2排出を削減

せっけんを選ぶ・使う
せっけんを
選ぶ・使う

合成洗剤は石油が主原料。石油を使用していないせっけんを利用することでCO2削減

マングローブの植林
マングローブの植林

森林経営でCO2を吸収する活動。エコシュリンプ養殖池の周りにマングローブ植林

カタログ回収
カタログ回収

カタログはトイレットペーパーにリサイクル

びんのリユース
びんのリユース

ビンは洗浄してリユース

たまごのパック
たまごのパック

ダンボールなどにリサイクル

トレー toトレー
トレー toトレー

新しいトレーにリサイクル

袋 to 袋
袋 to 袋

新しい仕分け袋にリサイクル

グリーンコープを利用することで
無理なくできる
カーボンニュートラル

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グリーンコープ
を利用する

脱炭素

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EVトラックで届く

走行時のCO2排出0

脱炭素

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factory-icon

国産充実

フードマイレージ

脱炭素

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容器など返す

脱使い捨て

脱炭素

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リユース・
リサイクル

グリーンコープは2027年までに
事業で排出する
温室効果ガスを0にする宣言

再生エネルギーを利用した化石燃料に頼らない原発フリーの発電、すべての車両を電気自動車化、ドライアイスの削減、削除できない分を植林などで吸収させるこのとの実践を通し、グリーンコープは2027年までに事業で排出する温室効果ガス0を目指します。組合員の皆さんと、我慢せず、無理にがんばらなくてもよいカーボンニュートラルに取り組みます。

たとえば、仕分け袋をリサイクルすることで、新しく袋を作る際に必要なプラスチックを減らすことができます。また、プラスチックごみを減らし、その焼却により発生するCO₂の量も抑えることができます。

例えば..

袋を袋にリサイクルすることで

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削減できた CO2 の量は、
年間約 278t
※2022年度

削減できたCO2の量は、

年間約278t
※2022年度

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CO2を278t吸収するためには
約19,900本の杉の木が必要です

OUR GREEN」に込めた想い

「OUR GREEN」プロジェクトのロゴは「組合員一人ひとりが小さなことから始め、グリーンコープを通して連帯することで、カーボンニュートラルを実現する」ことを表現しています。
右上が空いているのは、カーボンニュートラルは他人事ではなく「あなたが加わって、完成する」という想いを込めています。

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